あおぞら先生
xx大学ですばらしい先生方に出会い、様々な経験を得た後、地元の子どもとアートに関わっていく場所を作りたいと熱い思いで活動を始めました。
教室での活動は、ただ単にアート技術を教えるのではなく、自然との対話を通じて感じたこと、考えたことを形にするプロセスを大切にします。このプロセスを通じて、子どもたちは自己表現の力を育み、自己肯定感を高めていきます。
経歴
xx美術大学在学中から、子どもたちのアート教育に情熱を傾け多くのイベントやワークショップを企画、運営してきました。卒業後は日本国内外で様々な文化とアートに触れ、異文化の中で見た自然の表情や、そこで出会った人々の生き方から多大な影響を受け、自然とアートの結びつきの深さを実感。
その経験を生かして、子どもたちに自然の中でアートを通じて学び、成長してもらいたいという思いから「あおぞらアート教室」を開校しました。
教室にかける想い
「自然とアートは、子どもたちの心を豊かにし、創造力を育む最良の教材」だと信じています。
自然の美しさ、神秘性、そしてその変化に富んだ表情は、子どもたちの感性を刺激し、内面の豊かな表現へと導きます。子どもたちが自然の中で自由に感じ、考え、創り出す力を信じており、そのプロセスを通じて、子どもたち一人ひとりが持つ独自の感性と創造性を最大限に引き出すことを目指しています。
あおぞらアート教室では、子どもたちにただアートを教えるだけでなく、自然を通じて生きる喜び、感動を共有し、互いに学び合う場を提供したいと考えています。この場所が、子どもたちにとって、自分自身を表現し、新しい発見をする場所になればと願っています。
また、私たちは、子どもたちが自然との関わりの中で、持続可能な社会に貢献する意識を育てることも重視しています。自然を大切にする心、共生の精神を育むことで、子どもたちが未来への責任感を持つことを願っています。
先生紹介
みなみ先生
自然の素材を用いたアート作品に特化しており、大学では美術史と環境デザインを学びました。卒業後、自然とアートの関係についてのさらなる探求と実践の場として、あおぞらアート教室に加わりました。
子どもたちに対して、自然と直接触れ合い、その中で美を見つけ出す方法を教えることに情熱を持っています。また、環境に優しいアートの制作方法を子どもたちに伝え、自然への尊敬の気持ちを育む活動も積極的に行っています。
ひがし先生
卒業したばかりの美術大学での専攻は現代アートで、特にデジタルメディアと伝統的な絵画技法の融合に取り組みました。
学生時代に子どもたちを対象にしたアートワークショップを多数開催した経験から、あおぞらアート教室の一員となりました。
アートを通じて子どもたちの想像力を刺激し、新しい表現の可能性を広げることに情熱を注いでいます。